蘇茶師一族

蘇文松茶師紹介

蘇文松、蘇志成兄弟茶師は蘇家の5代目茶師。蘇文松茶師の奥様は石碇の茶農出身、即戦力でお嫁入りしたのです。夫婦で参加した全国茶摘コンテストでは見事4位入賞の実力者。お茶作りは茶事の育成、茶摘から製茶までの一連の作業が家族の協力で成り立っています。
蘇志成茶師は蘇家の末っ子、他の兄弟が製茶家業のつらさを継ぐのを嫌がり家をでましたが、兄と共に蘇家のお茶を継承しています。
兄、蘇文松のひらめきと、弟、蘇志成の生真面目さ、それをまとめあげるパパ蘇壽茶師。製茶を担当するおばあちゃん、さらにすべてをまとめあげるママ、一家の協力が生み出すお茶ですね。こんなファミリーがつくりあげたお茶が坪林の一押し。
ここ数年、坪林の比賽で頭等を連続受賞していることからも実力の高さがわかります。世界で一番香りの高いお茶といわれる蘇茶師の文山包種茶、是非ご堪能ください。
毎年、春秋に行われる製茶実習、いつも蘇一家に「うるるん滞在」「田舎に泊まろう」です。奥様は渓谷から魚を調達し、畑の野菜、裏庭の鶏と自然の中の食材で手際よく料理をつくってくれます。自分だけのお茶をつくりたい人には最高ですよ。

文山の茶師5代目「蘇文松」

蘇文松茶師 蘇文松茶師は40数年前、蘇寿茶師の長男として誕生し、名人といわれた父の後を継ぎ茶師の世界に入りました。幼少の頃より父の手伝いをし、体で製茶技術を体得しました。
蘇文松茶師は文山らしいお茶をつくりたい、こんな熱意でお茶をつくっています。お湯を注いだ瞬間、文山の空気が伝わってくる、こんなお茶ですね。台北市民の水源地帯に位置する坪林は空気のよさと水のよさがイチバンの自慢。標高競争が激しい台湾で、決して標高の高くない坪林で高山茶に負けない香りと味を出せるのは、すべてこの自然環境の賜物ですね。

全国包種茶製茶技術比賽優勝、文山の茶師5代目「蘇志成」

蘇志成茶師は蘇家の末っ子、他の兄弟が製茶家業のつらさを継ぐのを嫌がり家をでましたが、兄と共に蘇家のお茶を継承しています。そのまじめな性格とあくなき探究心が生み出す茶葉は香り高く、甘くとろけると評判です。
確かな技術は民國97年に行われた全国包種茶製茶技術比賽で優勝したことで証明されました。これからも日夜努力を惜しまず、美味しいお茶作りに邁進していきます。日本語は猛勉強で話せるようになりました。
蘇志成茶師

4代目茶師「蘇壽」、6代目茶師「蘇冠軒」

蘇壽茶師 蘇冠軒茶師

伝統技法を受け継いだ4代目茶師蘇壽の技は5代目に受け継がれ、さらに6代目蘇冠軒に受け継がれます。茶師によって違うお茶になってしまう文山茶だけに、伝統技法という基礎が大切なんです。6代目蘇冠軒は蘇文松の長男、これからの文山茶を背負って立つ茶師として注目株です。

茶師を支える家族

おばあちゃん まま 蘇志成の家族

文山包種茶、東方美人茶、紅茶、雪山烏龍茶などの生産には、茶師の存在が大きいのですが、そのかげで、家族を支え、茶業を支える女性の存在が大きいのです。安心してお茶作りに励めるのは、太太がいるからです。

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