管理人のひとりごと 2010年7月-2010年9月

2010年7月

管理人のひとり言 7月1日(農暦皐月20日)更新
日本国内に戻り感じたのが、全てのTV局がサッカー報道と大相撲賭博問題ばかり放送している。視聴者から料金徴収している放送局までニュース番組の大半がサッカーとは呆れてしまう。台湾のニュースチャンネルでは国内情勢や事件、事故や情報をまんべんなく放送しており、サッカーはスポーツの時に取り上げられる程度。もっともサッカー専門に放送しているチャンネルもありますが、視聴者が選択できます。NHK国際放送は「放映権の都合で放映できません」のテロップがニュース時間にはしばしば登場。何故と首をかしげてしまいます。マスコミが世論を作り煽動していると言う人がいましたが、今は共感できます。政党に対するネガティブ放送など、マスコミは神になったのでしょうか。
管理人のひとり言 7月8日(農暦皐月27日)更新
東方美人茶の飲み比べをしていて、あの猛暑の中での茶摘みを思い出していました。日差しのあるところは40度を超えており、茶摘み娘たちはビーチパラソルをたて、腰に椅子を紐でくくりつけて作業をしてました。タイムリミットが正午なので、スピードと正確さが要求される大変な作業でした。ちなみに100cc蓋碗でお茶を入れるに必要な茶葉の芽数は約200芽です。自分で茶摘みすることでこの200芽の大変さが実感できるようになりました。毎日美味しいとか、美味しくないとか言いながらお茶を淹れていますが、茶葉の向こうに作り手が見えるようなお茶が淹れられるようになりたいですね。特等奨を取ったお茶を、美味しいの一言で片づけてはいけませんね。もっと努力をしなくては。
管理人のひとり言 7月15日(農暦水無月初4日)更新
消費税10%がマスコミによって誘導されているように感じるのは、管理人がおかしいのでしょうか。消費税導入の10年前、1979年公債残高56兆円。消費税が導入された1989年公債残高は約160兆円。なるほど、財政が厳しくなったので消費税導入なのかと思ったら、1997年5%にアップされた年の公債残高258兆円と膨らんでしまった。さらに10年経過して553兆円の公債残高とますます膨らむ。年間消費税10兆円はどこに消えてしまったのか。そもそも日本国の税収は過去最高でも60兆円しかありません。現在の税収は所得税12兆円、法人税5兆円、消費税10兆円。10%にアップしてさらに10兆円をもくろむ政府。30年で公債残高を10倍にする能力しかない政府は、まず税収に見合った政府運営をすべきだと思うのですが。国民負担を増やす前にやるべきことをしろと報道するのがマスコミだと思うのですが。
管理人のひとり言 7月22日(農暦水無月11日)更新
冷夏予報だったはずが、猛暑ですよね。台湾も同じように猛暑、7月最高平均気温34.1度、最低平均気温25.8度はここ数日の関東地区と重なる部分があります。自宅で鉢植えにしている四季春茶もすくすくと育っており、この気温がやはりあっているのかと思わされます。実際に茶樹を育ててみると、今までわからなかった苦労がほんの少しわかったような気がします。四季春は猛暑にも強く、寒さにも比較的強い品種なので楽しみです。実生なので生育はスロー、こんなに遅いのかというくらいのんびり屋さんです。来年には定植できるくらいの大きさになってほしいな。農産物は気候に敏感、農作物の生産分布図も変わり始めているようです。
管理人のひとり言 7月29日(農暦水無月18日)更新
息子が白犬の携帯電話会社から電話機を購入。未成年なので親権者同意書を書いて、さらに親権者の証明書として健康保険証とクレジットカードを提出して予約完了。ところが本契約時に渡しているはずの親権者同意書を提出しろと指示が。電話で予約時に渡しているはずだと言うと、受け取っていないから提出しろの一点張り。PCの記録を調べてくださいと言うと、ああ、受け取ってました、だと。それでは同意書はどこにあるのか、問いただすとありません、だって。個人情報の紛失ではないかとの質問に、調べます。後日、担当部署から連絡があり、シュレッダーで処理しました。だから紛失ではありません。これ以上の話も、証明もいたしませんと言われ、一方的にガチャリ。ひどい会社ですね、ソフトバンクは。ますます嫌いになってしまいました。でも、私の個人情報は本当に紛失されてないのかな、、、心配です。

2010年8月

管理人のひとり言 8月5日(農暦水無月25日)更新
杜撰なお役所仕事が、またひとつ露呈しました。100歳以上の高齢者が全国で50名以上所在が分からなくなっていることが、事件をきっかけに判明。お役所仕事と言われても仕方のない事態、実態の解明はできるのでしょうか。虐待児童死亡事件、デイサービス車中置き忘れ熱中症死亡など、官対応が後手に回ったのが一因ではないのでしょうか。徴税には熱心なのに、住民サービスは二の次、国民不在の国会。揚げ足取りばかりの国会議員、国民意見を誘導したがるマスコミ。食糧、エネルギーも自給自足できない日本国なのに、マンパワーまで地に落ちたら、次のシナリオは崩壊です。
管理人のひとり言 8月12日(農暦文月初3日)更新
全てのサイトを会社所有のドメインに統合する作業を進めており、合わせてサーバーの移転を行い運用開始しました。今回の移転では、すべてのコンテンツをマルチ言語対応に変更、日本語では表示できない金萱茶の香り「奶香」(今まではナイ香)、「青心大冇」(今までは青心大有)など、繁体字中国語に対応します。台湾における地名、人名、茶名なども現地通り表示できるようになりました。総合サイトTeaHousは、茶香好友に加えて、坪林の蘇文松・志成茶師、凍頂の林桓渝茶師、花蓮の高肇昫茶師の紹介、直接購入できるメールオーダーや台北東呉飯店の紹介、割引予約できるコンテンツ、業務用に直接ご購入を考えている方のためのサイトも統合しました。旧ドメインで「お気に入り」に登録されている方は変更をお願いいたします。TeaHouseティーハウスは、台湾を愛する人のために、新しい情報を提供してまいります。
管理人のひとり言 8月19日(農暦文月10日)更新
猛暑の日本列島ですが、製茶実習・体験の募集を開始しました。台湾でお茶作りの体験をしたい、茶摘みをしたいという人。本格的に勉強したい人。自分で茶摘みした茶葉でお茶を作って飲んでみたいという人。作りたてのお茶をいろいろ飲んでみたい。茶園の雰囲気と台湾人に囲まれた生活を体験したい。こんな人をお待ちいたしております。台湾紅茶の第一人者、高肇昫茶師、粘筱燕茶師の直接指導、包種茶製茶技術比賽優勝の蘇志成茶師など、旬の茶師が手取り足取り教えてくれます。もちろん、台湾地元料理とお酒を楽しむのも一興。初心者からベテランまで楽しめます。開催日当日に自力で台北へ来られる人なら、日本全国、世界から参加可能、年齢性別による制限はありません。一緒にお茶作りを楽しみませんか、詳細はこちらからどうぞ
管理人のひとり言 8月26日(農暦文月17日)更新
「林桓渝茶師梨山翠峰高冷冬茶」管理人の好きなお茶ですが、この名称の意味はもちろん知っていますよね。「梨山」は梨山山系に属する茶畑で栽培された茶葉を現地で日光萎凋から乾燥まで作業したということの総称。阿里山とか凍頂も同じことです。「翠峰」は梨山茶区の名称、華崗、福寿山、天府、大禹嶺、佳陽なども梨山の茶区名です。「高冷茶」は標高2,000m以上の茶畑で栽培されたお茶、「高山茶」は標高1,000m以上の茶畑。お茶の種類は「包種茶」で、袋揉捻(団揉)しているので、通称「烏龍茶」として区別されます。後ろに「金萱」「翠玉」「四季春」などがついていないので「青心烏龍種」の茶樹を使用。さらに春茶、冬茶の区別や茶師を冠することで、特別なお茶になるのです。あなたにとって特別なお茶ってありますか?

2010年9月

管理人のひとり言 9月2日(農暦文月24日)更新
2003年文山包種茶を作るとき、日光萎凋はしっかり、室内萎凋の攪拌はしっかり、最後の揺菁機も時間をかけていました。出来上がったお茶は華やかな香りと、しっとりとした味。茶葉の縁は赤褐変していました。当時の台湾茶の中では軽さNO.1で「清茶」がぴったりでした。2010年には日光萎凋は寒冷紗でやわらげ、室内萎凋は低温、高湿でゆっくりと優しく。揺菁機もゆっくり優しくとなりました。花のような香りが強くなり、お茶の甘みも強くなりました。茶葉の縁が赤くなることはなくなりました。この8年間で起こった変化は、以前の20年にも相当する大きな変化でした。台湾製茶実習・体験で何故変化したのか確認してみませんか。
管理人のひとり言 9月9日(農暦葉月初2日)更新
台北市松山空港、羽田間国際便が10月31日就航です。1979年2月桃園に中正国際空港が開港するまで市内アクセス最高の空港でした。日本時代の1936年台湾総督府が建設、戦後1950年に民間空港として開港。台北捷運内湖線松山機場駅が利用でき、台北市内アクセスは最高に良くなる予定です。日本からJAL、ANA、台湾から中華航空、エバエアーが乗り入れです。首都圏から台北へ、地方空港から羽田経由台北とアクセスが便利になりますね。製茶実習後半戦に参加をご検討の方は航空券チェックする価値ありますね。
管理人のひとり言 9月16日(農暦葉月初9日)更新
2010年中秋の名月は旧暦8月15日、9月22日です。十五夜ですが、この日は満月ではなく翌日の月の出頃に満月となります。左下には明るい木星が、右上には望遠鏡が無いと見えませんが海王星があります。旧暦で1-3月が春、4-6月が夏、7-9月が秋、10-12月が冬としており、8月15日が秋の真ん中。風流な気分でお月見台湾茶を楽しむのはいかがでしょうか。今年は翌日が休日です。お月見に合うお茶はどんなお茶でしょうか。幻想的な月には文山包種茶の冬茶が管理人の好みです。大きめな白の茶杯に文山茶、そこに映る月影、、、お茶菓子はなににしようかな。自然に感謝しながら台湾茶で乾杯。
管理人のひとり言 9月23日(農暦葉月16日)更新
1971年に尖閣諸島周辺地下埋蔵資源の可能性が確認されたと同時に突然領有権を主張し始めた大陸。尖閣諸島沖で中国人船長が逮捕された事件をこれだけ大きく取り上げている大陸政府。政府間交流だけでなく、民間交流まで滅茶苦茶なことになりました。このように大陸が高飛車に出るときには、裏に何か大きな隠し事をしたいことがあるということ。表の報道だけではなく、大陸が全面支援の北朝鮮や関係国のロシアなどの動向にも注意をしないと。文化大革命で自国の歴史を否定した国、裏で何かが動いていることを常に潜在意識に残しておかないと。何かがわかるまで、民間人は大陸に近寄らないことが賢明か。
管理人のひとり言 9月30日(農暦葉月23日)更新
9月24日に神奈川県で茶摘みをしました。国内茶葉(さやまかおり・さえみどり)を使って台湾式緑茶と紅茶を作るのが目的です。前日の大雨と台風の接近で、茶摘みは難しいかと思われましたが、参加者の一念が強く、曇り、時々小雨程度で予定した茶葉を摘むことができました。翌日、1日萎凋させた茶葉で緑茶と紅茶を作りましたが、茶葉が濡れていたせいか萎凋不足を感じました。翌々日、もう一日萎凋させた茶葉で紅茶と緑茶に再チャレンジ、今回は思った通りのお茶が作れました。
今回も、青柳式釜炒り緑茶の指導をしていただく予定の小川誠二翁自宅に訪問したのですが、残念ながら自宅で逝去してるのを発見し、消防・警察に連絡。このような形でお見送りをすることになったのは茶縁だったのでしょうか。小川誠二翁の生前のご厚情とご冥福をお祈り申し上げます。