管理人のひとりごと 2012年1月-2012年3月

2012年1月

1月5日(農暦師走12日)
年末年始に2012年計画をいろいろ考えてみました。不確定要素が多いので最終決定するのはまだ先になりそう。台湾製茶は4月末の春茶、6月の東方美人茶・紅茶、10月末の冬茶は外せない。7月-9月に茉莉花摘みと茉莉花茶作りの企画準備。5月、9月に日本で茶摘みと製茶企画、これは放射性セシウム残留次第なので不確定。新しい産地・茶畑めぐりと試飲も忘れてはいけない。台湾茶を極めるのに、まだまだ長い道のりが残ってます。もう一つ、ネパールの茶園でお茶作りしたいと密かにチャンスを狙っています。ヒマラヤの風と水、台湾式でお茶を作ると、想像しただけでワクワクします。
1月12日(農暦師走19日)
今年度最初の企画が決定しました。西荻窪の「喫茶去 一芯二葉」にてお茶会形式の「聞茶」を行います。2月10日(金)、11日(土)12:00より1時間半前後で茶葉3種類を聞きます。台湾茶を作る茶樹の品種がたくさんあることは知られていますが、同じ茶樹からいろいろな種類のお茶が作られることはよく知られてません。台湾を代表する「青心烏龍種」の茶樹から作られた「高山茶」「東方美人茶」「蜜香紅茶」を聞くことで、お茶の楽しみかたを再発見しようという企画です。一般的に言われている「完全醗酵=紅茶」「半醗酵=烏龍茶」の矛盾も感じてほしいですね。お問合せ、お申し込みは「喫茶去一芯二葉」電話 03-6913-8582 まで。これで、お茶の疑問がスッキリすること間違いなし。
1月19日(農暦師走26日)
23日は旧正月、今週末から来週いっぱい台湾は休日となります。今年も正月期間、高速道路は無料にするようです。料金所で渋滞するから無料にして交通の流れを良くする対策です。日本の渋滞対策とは全く違います。年末の総統戦は香港生まれの台湾移民である馬英九総統が再選され、次の4年間も貧富の格差広げる政策を認める選択を国民がしました。日本の総理大臣も国民の直接投票で選べるようにすれば、その責任は国民が負えるのですが。今のような体制の中、政府が勝手に決めたことに対して、NOと言えない国民はどうすれば良いのでしょうか。台湾の投票率は74.38%の高率ですが、これでも過去最低でした。政権与党が正月前の忙しいときに選挙を行うことで、馬陣営に有利となることを計算したものが狙い通りだったということですね。
1月26日(農暦正月初4日)
ギャラリーテン(gallery ten)において2月15日(水)イベント開催が決定しました。ひとつの茶樹からいろいろなお茶が作れることは知られていますが、実際に出来上がったお茶を飲みながら、お茶の作り方やウンチク、楽しみ方などを体験しようという企画です。緑茶、烏龍茶、紅茶と全く違うお茶が同じ品種の茶樹から作られる不思議が解明できます。興味のある方は完全予約性なのでお早めにご予約ください。こちらのページに募集詳細が記載されています。
日時:2月15日(水)10:00-12:00
募集定員20名、会費1,500円
お問合せはtel:0475-78-3068またはこちらよりメールでお願い致します。

2012年2月

2月2日(農暦正月11日)
旧正月も終わり、そろそろ春茶に向けて作業が始まります。台湾も寒さが例年良い強いようで、このままゆっくりと春になってくれれば、美味しいお茶が期待できそうです。一昨年のように一度暖かくなり、寒が戻ったりすれば苦味の残るお茶になるので、これからの天候に一喜一憂です。二月前半は教室、イベントと忙しい日が続きそう。美味しい冬仔で充電しなくては。
2月9日(農暦正月18日)
今週は喫茶去 一芯二葉(JR西荻窪)でイベントお茶会。来週はギャラリーテン(gallery ten)でイベントお茶会と忙しい日々が続きます。やっとレジュメも出来上がり、あとは当日の茶器類の準備をするだけです。参加ご希望の方は、直接お店へ連絡をお取りください。もし満席の場合は次回のイベントをお楽しみにお待ちください。今回は今までのイベントとはひと味違うお茶の楽しみかたを伝授できればと思い構成いたしました。イベントの良い結果報告ができるように頑張ります。忙しく楽しい一週間になりそうです。
2月16日(農暦正月25日)
喫茶去 一芯二葉(JR西荻窪)のイベントお茶会。ギャラリーテン(gallery ten)のイベントお茶会はたくさんの参加者の皆様をお迎えして終了いたしました。台湾茶の魅力をどこまでお伝えできたのか、もっとこうすれば良かったのか、毎回反省することがあります。あれも話したい、これも話したい、伝えたいことが制限時間内でどれだけ伝えられるかレジュメを作り予行演習をし、準備します。しかし、話の進み具合で寄り道をし脱線する。これが楽しさと醍醐味を生み出す、イベントは直接触れ合える場で真剣勝負の場なんです。
2月23日(農暦如月初2日)
原発問題は最終処分まで含めた費用計算を行わないと、真の解決にはならないのでは。使用済み核廃棄物が完全に無害化するまで膨大な時間がかかり、その間の保管場所や管理方法、自然災害に対する備えが出来ていません。震災瓦礫も放射性物質付着という問題がなければ、処理進捗が進むはず。沖縄では青森の雪を使ったイベントが放射性物質が怖いということで中止。東電難民は未だ帰宅のめどさえ立たない。しかも東電は賠償金の支払いさえ渋っている。東電及び政府関係、関係省庁の官僚が私財をなげうって復興に寄与したという話も聞かない。その場限りの逃げを打つ策しかできない関係者は総懺悔すべき。個人では尊敬できる人がどうして公人になるとクズになるのでしょうか。

2012年3月

3月1日(農暦如月初9日)
中古車を乗り継いでもう何台目でしょうか。そろそろ今の車も動きが怪しくなってきました。軽自動車に戻りたいのですが、未だ市場は売り手市場で高値が続いています。新車と中古車の価格差が少ないので、これなら新車かな、などとも思ってます。3月末には買い替えを完了したいので、そろそろタイムリミットが迫ってます。皆様は新車派?中古車派?どちらでしょうか。そういえば新車登録から13年経過すると、自動車税が増税されるんです。安全性含めて問題ない車でも、古くなると増税するのはなぜなのでしょうか。日本の税制度って、矛盾だらけでサラリーマンや貧乏人に重いんですね。税金支払いを拒むことってできないのでしょうか。
3月8日(農暦如月16日)
今年の春茶がまもなく生産開始です。南部の花蓮・台東から始まり、北部文山、中部山岳地帯へと生産場所が移ります。年明けからの降雨量の多さが品質に与える影響も微妙です。あとは製茶時期にしっかりと晴れ、日中と夜間の温度差が大きくなることを願うだけです。台湾製茶実習・体験時期の天候も気になりますが、こればかりは神頼みです。昨春のような美味しいお茶が出来ることを願いましょう。現在、台湾製茶実習・体験の参加者を募集中です。ご希望、ご質問はこちらよりお願い致します。
3月15日(農暦如月23日)
政府が11日に主催した東日本大震災の一周年追悼式典で、台湾代表として出席した台北駐日経済文化代表処の羅坤燦副代表が指名献花から外されるなど冷遇されたことが報道されました。野田佳彦首相は「台湾の皆さまに温かい支援をいただいた。その気持ちを傷つけるようなことがあったら本当に申し訳ない。深く反省したい」と陳謝した。藤村修官房長官は「十分にマネジメントできていなかったことについてはおわびしたい」と述べた。こんな口先でなく、心から反省しているなら態度で示すべきで、首相はすぐに訪台し正式に謝罪すべきである。台湾は、大震災の際、世界最大規模の約200億円の義援金を寄せた。政府は昭和47年の日中国交正常化後、一方的に台湾を国として排除し大陸を国として認めました。この時の台湾国民の嘆きを当時の自民党、マスコミは知らんぷり。国、マスコミがグルになって情報コントロールしている今は、戦前の軍国主義とリンクするようで怖い。マスコミよ、目を覚ましてくれ!
3月22日(農暦弥生朔日)
関東では春一番が吹かず、北海道では真冬日、梅の満開も大幅に遅れた日本列島。野菜価格高騰、燃料費高騰と生活苦必死の状況の中、さらに諸税の値上げや福祉サービスの低下が取り沙汰されています。議員、秘書や高級官僚を肥えさせるために庶民は血の涙を流し納税。生活保護すべき人にはせず、保護費不正受給は増大し、孤独死や餓死が急増。財源を安易な手段で得ようとする国家を信じろというのは無理な話。東電原発処理は東電は知らんぷり、瓦礫処理もセシウム問題がなければもっと簡単に済む話。結局、原発処理費用も国民が負担、東電は原料値上理由で価格転嫁し知らんぷり。個人にもPPSを開放し、東電と契約しなくとも電力確保できるようにすべきだある。まずは役人の首を挿げ替えるのが先か、納税拒否が先か。国民は家畜ではない!
3月29日(農暦弥生初8日)
東電の暴挙に空いた口が塞がらない。値上げに応じない企業に対して送電を停止する強行処置を取るというもの。いまどき10%を超える値上げは非常識であり、企業としてコスト削減の努力をしているとは認めがたい。政府資金(国民の税金)を大量投入している企業でありながら、国民に対して非常識な態度。政府は東電の独占を認めず、送電・発電に多くの企業が参入でき、国民が選択できるようにすべきである。原発問題解決が急務で、事故前の状態にすべて戻し国民生活を安定させるべきだ。まもなく国内一番茶の季節、安全性が確保できるのか心配だ。