今週の一枚 2010年01月-2010年03月

2010年1月

2010.01.07「五路財神爺」 2010.01.14「北港朝天宮」
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2010年がスタート。台湾で有名な財運アップの神様「五路財神爺」です。ここは「雲林縣北港鎮武德宮」と言われ「五路財神爺」の一つです。台北松山北巡武德宮、台北關渡宮、金山萬里五路財神爺廟、台北石碇五路財神爺廟、台中市靈玄宮、中壢市文武財神廟、苗栗市天雲廟、南投縣草屯鎮敦和宮、南投縣竹山鄉紫南宮、高雄旗山財神廟など台湾各地にあります。台湾で見かけたら是非お参りをしてください。財運アップにきっとお役にたちますよ。
***写真は「五路財神爺」雲林縣北港鎮武德宮にて***
台湾媽祖廟の総本山「北港朝天宮」です。旧正月より媽祖の誕生日の旧暦3月23日まで参拝客がピークになり、にぎやかさは最高潮。康熙三十三年(1694年)に佛教臨濟宗第三十四代禪師僧樹璧が湄洲天后宮神像を台湾に祀ったことから始まりました。台湾媽祖信仰の中心地であり、文山包種茶の産地「坪林」で祀られている媽祖もここから分家したものです。雲林縣に行く機会があったら一度は行っておきたい場所ですね。お土産は「ごま油」が有名です。
***写真は「北港朝天宮」雲林縣北港にて***
2010.01.21「汪汪喵喵館」 2010.01.28「台北市的西門町」
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ちょっとおもしろい店がありました。犬猫キャラクターを使った商品を販売する店「汪汪喵喵館」です。日本語ではワンワン・ミャオミャオ館と読むのでしょうか。犬キャラクターのみ扱う店と猫キャラクターのみを扱う店が隣接しているのが特徴。日本人作家と思われるものも展示されておりますが、この方面に興味がある人には面白い店ですよ。MRT士林駅改札を出てすぐの場所なので、夜市に行く前にちょっと立ち寄っても面白いですね。
***写真は「汪汪喵喵館」士林にて***
最近では若者の街になってしまった感のある「西門町」です。日本占領時代に浅草をまねて街づくりを行ったとのことで1897年には台北座が開業しています。その後1930年頃には映画街として栄えました。戦後台北東地区が栄えるに従い、寂れてきました。管理人が台湾に行き出した1970年代後半には閑古鳥が鳴く街でしたが1990年代に政府がこの場所を整備したことから、再びにぎやかな街へと変貌しました。台北捷運にて西門站下車、交通至便な場所です。暇つぶしに散策はいかがですか。

2010年2月

2010.02.04「昼の士林夜市」 2010.02.11「嘉義火婆煎粿店」
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観光夜市として有名になった士林夜市ですが、昼間はこのような状態です。夜の賑やかさとはまた違った街ですね。捷運劍潭站からすぐ近くの台北市で最大の士林夜市に行ったら食べておきたいものとして「蚵仔煎、大餅包小餅、生炒花枝、雪花兵、青蛙下蛋、雞牌、臭豆腐、生煎包、藥燉排骨」がよくあげられます。見かけたらぜひチャレンジを。夕方より午前2時までがにぎわいの時間です。昼間はこのように何もない場所なので、、、さびしいですよ(笑)
***写真は「士林」台北市にて***
嘉義東門圓環市場でこの店と言えば「火婆煎粿店」です。原材料はもち米粉ですがQQとした食感はたとえようがありません。朝食や夜食にお客さんがひっきりなしに訪れます。テイクアウトが大半ですが、カウンターに座って食べる方が風情があって最高。創業60年を数える地元の人一押しのお店です。住所は嘉義市公明路188號、朝6時半から夜11時半が営業時間です。もちろん超低価格ですよ。嘉義で宿泊したら是非行ってみてください。
***写真は「火婆煎粿店」嘉義にて***
2010.02.18「一鴨三吃」 2010.02.25「林桓渝茶師夫妻」
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台湾でよく食べる「鴨」ですが、やはり「北京烤鴨」です。南京西路の天廚菜館北京烤鴨もすてがたいのですが、町中にもこのような店がたくさんあります。バリバリの皮を包んで食べる定番、肉の部分を食べる副食、骨を食べる珍味に加えてスープにしてしゃぶり尽くすのが最高。酒のつまみにしても最高ですが、食事として楽しむのも好。いろいろなお店があるので食べ歩くのも楽しいですね。
***写真は「一鴨三吃」台北市にて***
林桓渝茶師は林家11代目として凍頂茶と高山茶を得意にしています。台北に店舗を構え奥様が販売を担当しています。1846年林家の祖先「林三顕」は林鳳池が福建へ科挙の試験に参加する為の資金援助を行いました。林鳳池が成功し帰郷する際に武夷山より36株の青心烏龍種の茶樹を持ち帰りました。その中の12株が林三顕へお礼として贈られ、栽培に成功し作り上げたお茶が凍頂烏龍茶の始まりです。現在も1株が当時のまま栽培されています。林桓渝茶師は林三顕から数えて7代目の茶師として、美味しいお茶を作りづけています。旧正月を利用して来日、当家へ宿泊、苺が好物だということで成東に苺狩りに行きました。
***写真は「林桓渝茶師夫妻」千葉県成東にて***

2010年3月

2010.03.04「Foodex Japan開催」 2010.03.11「茶壹福&愛文芒果」
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Foodex Japan 2010が開催されています。本日は3日目、明日金曜日が最終日です。台湾パビリオンは毎年の賑わいですが、今年は雲林縣農會、台南県農會が中央にどんとブースを構えています。管理人は雲林縣農會の「情人蜂蜜股份有限公司」にてお客様をお出迎えしております。台湾茶関係は数社のみ、これは凄いというお茶の出品はありませんでした。台湾茶から離れますが、ネパールのJun Chiyabari農園には美味しい紅茶がありました。この茶園では新しいお茶の取り組みも行っており、数年後には話題の中心になっているかも。
***写真は「Foodex Japan」幕張メッセにて***
台湾観光親善大使「茶壹福」と着ぐるみの愛文芒果ちゃんです。最近CMで見ることがなくなった「茶壹福」ですが、幕張メッセに現れました。チャイナ服を着て、頭と顔の部分が中国茶の急須という、おなじみの姿を見ると台湾にむしょうに行きたくなります。愛文芒果は台湾ならではのフルーツ、最近は宮崎産が有名になりましたが、アーウィン種の台湾マンゴーは最高においしいですね。現在は台湾から検疫済みのマンゴーを直輸入することができるので、自宅で完熟マンゴーが楽しめます。
***写真は「茶壹福&愛文芒果」幕張メッセにて***
2010.03.18「蜜香茶用茶葉」 2010.03.25「茶摘み」
今週の一枚2010.03.18 今週の一枚2010.03.25
蜜香紅茶・蜜香緑茶・東方美人茶を作るための茶葉です。茶葉の品種に関係なく「ウンカ」の食害にあった茶葉を使用して作ったお茶がこれらのお茶です。写真の茶葉は「金萱種」です。品種は、この写真を見ればすぐわかりますよね。ウンカの食害にあった茶葉、通称「ウンカ芽」は通常の緑色ではなく、やや紫色をしており、サイズは通常の半分以下です。この新芽を1芯1葉で摘めば東方美人茶になり、1芯2葉で摘めば蜜香緑茶や蜜香紅茶となります。台湾では新茶の生産が始まっています。高肇昫茶師によると大葉烏龍が出来上がったようです。他に柚香茶も出来上がったとのこと。今年のお茶を早く飲みたいですね。
***写真は「蜜香茶用茶葉」花蓮瑞穂郷にて***
製茶実習・体験が来月に開催されます。参加者が一番初めに行う作業は採茶と言われる「茶摘みです」。リピーターになると摘める茶葉が多くなるのですが、初めての参加者は、その摘んだ茶葉の少なさにびっくりです。製茶すると、摘んだ茶葉の1/5になってしまうので、1斤(600g)の茶葉を持ち帰るためには3kgの生葉を摘まなくてはなりません。参加者10名、1時間で摘める茶葉はおおよそ2kg程度なので、ひとりで摘もうとすると15時間もかかる計算になります。当日はプロに茶摘み応援をたのみますので、マイペースで茶摘みを楽しみましょう。
***写真は「茶摘み」花蓮瑞穂郷にて***