文山包種茶を極めるポイントは萎凋を知ること。日光萎凋、室内萎凋を知ることで、茶葉が持つ香りを引き出すことにある
摘採は手摘み(晴天・曇天)または機械(雨天)で行う、手摘みの場合は約2時間、目標3kg
新製法に近い旧製法で採茶作業を行う
日光萎凋のポイントは作業をしながらつかみます
室内萎凋のポイントは茶葉から良い香りを引き出すこと
その方法とタイミングは作業しながらつかみます。撹拌の目的を知らずして撹拌はできません、その作業ひとつひとつに意味があります
殺菁のタイミングと殺菁温度、終了のタイミングは殺菁中の茶葉を握りしめて判断します
殺菁後揉捻作業、なぜ製茶工場の配置がこうなっているかを理解します
乾燥温度、時間は清香の秘密を探ります。乾燥後は袋詰めして終了です。