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花蓮瑞穂「蜜香」製茶体験

製茶体験
ウンカ幼生
製茶体験
無農薬栽培茶畑
製茶体験
茶摘み:蜜香緑茶用
製茶体験
こんな茶葉を摘みます
製茶体験
自由気ままに
製茶体験
頑張った結果
製茶体験
萎凋準備
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寒冷紗下日光萎凋
製茶体験
萎凋終了
製茶体験
殺菁
製茶体験
熱いうちに揉捻
製茶体験
こんな感じのお茶です

花蓮縣瑞穂郷製茶体験・実習

台湾において蜜香紅茶を研究開発した嘉茗茶園「高肇昫」茶師が直接指導してくれる製茶体験、実習です。その時に一番良い状態の茶葉を使って茶摘みから最後の袋詰めまで自分たちの手で行います。
蜜香茶はウンカ(小綠葉蟬)の食害があってこそのお茶、台湾小葉紅茶、東方美人茶とは全く違うお茶です。商業栽培している茶園で、茶園の秘密、茶葉の秘密、製法の秘密など感じてもらいます

蜜香緑茶

茶園到着後、ウンカ食害(吸害)をよく受け、新芽の状態が良い茶畑で、参加者一人一人茶畑の好きな場所で茶摘みを行います。茶摘みのポイントや茶葉を摘む長さなどは現地で説明いたします(基本:一芯一葉、二葉)
摘採した茶葉はひとつに集めて日光萎凋、室内萎凋を茶葉状態を観察しながら作業します。
深夜または早朝(茶葉状態で判断)、殺菁、揉捻、乾燥作業を行います
途中テイスティングを行いながら、乾燥時間を決め、完成後テイスティング、袋詰め

蜜香紅茶

製茶体験
萎凋後:蜜香紅茶用
製茶体験
手揉捻:紅茶揉捻
製茶体験
紅茶揉捻
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自分用に揉捻
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揉捻のコツは回転
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揉捻完了
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発酵
製茶体験
発酵中
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乾燥前:解塊
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乾燥準備
製茶体験
最終段階
製茶体験
一人分ずつ乾燥

蜜香紅茶

蜜香紅茶は摘採から室内萎凋まで24時間以上の時間がかかるため、室内萎凋までの作業は茶園に依頼して準備してもらいます。萎凋終了タイミングは茶葉を見て、触って確かめます
紅茶を作るポイントは「揉捻」「発酵」、これを知ることが最も大切な点です
揉捻は茶葉をすりつぶすことでなく、繊維を断ち切ることでもありません。いかにして揉捻するかポイントは回転。実際に茶葉を揉捻して体感します
紅茶は茶葉を発酵させ独特な香りと水色を作り出すこと。発酵のメカニズムとポイントを茶葉の香りと触感を使って覚えます
紅茶はひとりひとり揉捻、発酵、乾燥を行うのでマイお茶。乾燥した茶葉をテイスティングして、人によって違うお茶になることを感じます。

花蓮瑞穂「蜜香」製茶体験概要

台北市内または花蓮瑞穂駅に集合、解散
集合時間は事前に連絡します。前泊の場合は午後列車、当日の場合は一番列車。列車は非常に予約が取りにくいため無座席の場合があります(自強號)、普悠瑪號、太魯閣號は無座席乗車不可。台北-瑞穂乗車時間、約3~4時間
瑞穂駅から茶園、タクシーまたは送迎車、約10~15分
茶園到着後、茶摘み、昼食、製茶作業、夕食など深夜まで作業(24~26時)
翌朝、茶園で朝食または牧場(瑞穂牧場または吉蒸牧場)で朝食(作業進行状況による)後、最終仕上げ作業、テイスティング
15~17時頃作業終了、台北駅まで自強號で移動解散
宿泊:東昇茶荘または東立茶荘の民宿、前泊の場合は2泊、2名または3名一室(男女別)
食事:花蓮瑞穂の地元料理
嘉茗茶園でお土産用茶葉、珈琲豆(東昇茶荘生産)の購入できます
嘉茗茶園、東昇茶荘、東立茶荘は粘姉妹直営店(粘次女:高肇昫さんの奥様)
募集は開催確定後開始します。6名以上の参加者がある場合、別途開催可能です
参加費用:募集時発表

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