宜蘭冬山の名人「劉秉稼」茶師直接指導により「緑茶」「紅茶」「包種茶」を作ります
季節や天候により作れるお茶の種類が変わります
青心烏龍種・四季春種・台茶13號、14號、17號、18號、19號、20號、紫芽種などの品種から一番良い状態の茶葉を選んでお茶を作ります
宜蘭は」平地なので茶摘みが比較的楽、大人数の時はバリカン採茶も行います。日光萎凋はタイミングが大切、その見極めをつかんでもらいます。室内萎凋は文山包種茶に通じる方法、萎凋を知るには絶好の機会です。
萎凋のタイミングを知れば「紅茶」「包種茶」が作り分けられます。同じようにやっていては出来上がるお茶は「もどき」になってしまいます。同じように見える作業にも、それぞれ大きな意味があります。お茶つくりのポイントを第一人者といわれる茶師から学ぶチャンスです。
劉秉稼茶師は全国紅茶製茶技術コンテストで2回準優勝獲得、技術、人柄最高の茶師です